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オムニカ、裾野で18年操業 今里工業用地に新工場

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 4/18(火) 8:24配信

 裾野市は17日、同市北部の今里工業用地に、東京都文京区の食品原料開発製造会社「オムニカ」(高尾久貴社長)が進出すると発表した。

 同用地は県の内陸フロンティア推進区域。東名高速道裾野インターチェンジから約2キロの位置にあり広さは約1万2800平方メートル。市がことし3月、同社と売買契約を結んだ。売却額は4億8千万円。市は同社の土地購入や設備投資などに補助する。

 同社は進出する工場で、主にサプリメントなどの機能性食品の原料を開発、製造する。操業開始は2018年11月を目指し、操業3年後には20人程度の地元雇用を予定している。高尾社長は同市に工場を建設する理由を「東京からのアクセスが良く、水質が優れている」などと説明した。

 今里工業用地は14年5月に同推進区域に指定され、15年3月に造成が完了した。裾野市は県東京事務所と協力してアクセスの良さや資金面の援助などをPRして企業誘致を進めていた。

 高村謙二市長は進出決定を「大変喜ばしく歓迎したい。地元としては雇用に期待し、従業員の住環境の整備も進めたい」と述べた。

静岡新聞社

最終更新:4/18(火) 8:24

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS