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(社説)トルコ改憲―強権政治深める危うさ

朝日新聞デジタル 4/18(火) 7:00配信 有料

 欧州とアジアの懸け橋に位置するトルコで、国のあり方が大きく変わろうとしている。
 16日の国民投票でわずかな差で憲法改正が認められ、議院内閣制をやめ大統領制に移ることになった。問題は、今は象徴的な国家元首と定められている大統領に強大な権力が集中し、立法府や司法府との三権分立が骨抜きになりかねないことだ。
 新しい制度では、大統領は国会の承認なしに副大統領や閣僚を任命し、予算案も作成する。非常事態を宣言し、国会を解散できる。裁判官や検察官の人事にも強い影響力を持つ。
 エルドアン大統領は、強い指導者のもとで意思決定が素早くなり、治安や経済が安定するとしている。……本文:1,857文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:4/18(火) 7:00

朝日新聞デジタル