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(社説)諫早湾干拓―国の罪深さが招く混迷

朝日新聞デジタル 4/18(火) 7:00配信 有料

 この混迷からどうやって抜けだすのか。行政が本気で解決にとり組まなければ、対立と分断で地域は疲弊するばかりだ。
 国の干拓事業によって諫早湾が鋼板で閉め切られて、今月でちょうど20年になる。
 そしてきのう、干拓地で農業を営む人々が起こした裁判で、長崎地裁が潮受け堤防の水門を開くのを禁じる判決を言い渡した。開けば農業に重大な被害が生じる恐れがあるとの判断だ。
 7年前には福岡高裁が、逆に漁業者の主張を認め、水質調査をするため期限をきって開門するよう命じている。相反する司法の結論に疑問が広がる。
 だがこの事態は予測できた。……本文:1,893文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:4/18(火) 7:00

朝日新聞デジタル