ここから本文です

まちに活力と雇用を 高萩市、創業ルーム開設

茨城新聞クロスアイ 4/18(火) 4:00配信

高萩市は、市内で創業を考えている人を支援するためのオフィス「創業ルーム」を設置し、入居者を募集している。中心市街地のオフィスを低料金で貸し出し、創業を後押しすることで、まちに活力と新しい雇用を創出したい考え。

創業ルームは同市春日町2丁目の高萩市民センター3階部分に整備し、約11平方メートルの部屋を2室用意した。市内での創業であれば利用者は市内外を問わない。貸し出しは2年を超えない期間で、利用料は月1万円。個別ルームごとに冷暖房完備、インターネット光回線(無料)、机、作業用のタスクライト、書棚を備え、共用の給湯室も備える。利用可能時間は午前9時~午後9時。

市地方創生課では「低料金のオフィスで創業の準備をしてもらい、市内の空き店舗などで本格的な創業に結び付けてもらえれば」と期待を寄せる。

市商工会や日本政策金融公庫などと連携し、各種の創業支援事業に取り組む同市は、その一環として創業支援のガイドブックも発行している。事業構想・事業内容、資金計画・損益計画、創業の手続きなどを分かりやすく解説している。

市や関係機関が行う創業支援を掲載しているほか、市内で活躍する創業者の体験談を紹介。きっかけや苦労話、創業者への応援メッセージなどを載せている。
問い合わせは市地方創生課(電)0293(23)2127。 (飯田勉)

茨城新聞社

最終更新:4/18(火) 4:04

茨城新聞クロスアイ