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女性の活躍を後押し?外国人家政婦

関西テレビ 4/18(火) 19:56配信

フィリピンから関西空港に到着した8人の女性たち。
大阪で初めてとなる「外国人家政婦」としてデビューします。
なぜ今、外国人家政婦が必要とされているのでしょうか。

安倍政権が成長戦略の柱に掲げる社会での「女性の活躍」。
しかし総務省の調査によると、30代の女性で「働きたい」と答えた人は80%を超えていますが、実際に働いている人は60%台で、15%以上の開きがあります。

なぜ女性は働きにくいのか?
野村総合研究所の調査によると「家事と子育てを両立して働ける環境にない」と答えた人が3割をこえました。

そこで政府が目をつけたのが…

【来日した外国人家政婦】「みなさん、こんにちは!」

外国人家政婦です。

彼女たちを受け入れるために政府は2015年、法律を改正。
大阪市をはじめ、東京都・神奈川県で、働ける期間を3年として外国人家政婦を認めることにしました。

彼女たちを正社員として雇ったのは、大阪に本社がある「ダスキン」です。

彼女たちはフィリピンで1年以上の実務経験がありますが、日本の文化に対応していけるよう研修を受けています。

家事代行サービスの市場は年々増加傾向にあり、経産省は今後6倍以上になると推計。
しかし現状では、パート従業員が中心で人手不足となっています。

ダスキンは、フルタイムで働ける外国人家政婦の登場が料金の値下げにつながると話します。

【ダスキン・岡井和夫常務】「一日に今までは(受注が)2件だったのを、4件5件にして、そのかわり客単価を下げるというところを目指していきたい」

最終更新:4/19(水) 2:09

関西テレビ