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36歳テリーが今季でチェルシー退団 ファンは「僕にとって世界そのもの」

4/18(火) 9:12配信

ISM

 チェルシー(イングランド)は現地時間17日、主将DFジョン・テリー(36)が今シーズン限りで退団することを発表した。

 1995年にチェルシーのユースに加入したテリーは、1998年に同クラブでトップチームデビュー。2000年にはノッティンガム・フォレストへと期限付き移籍したが、キャリアのほとんどをチェルシーで過ごし、これまで公式戦713試合に出場した。

 レンタル移籍からの復帰後は、フィジカルの強さ、予測、リーダーシップを発揮してDFラインの主軸に成長し、2004年にキャプテンに就任。それぞれ1度のチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグに加え、4度のプレミアリーグ、5度のFAカップ、3度のリーグカップ制覇を経験してきた。

 テリーは退団決定の経緯について声明を発表。「クラブと僕はつねに最高の関係を築いてきた。それは僕がここでプレーする時間が終わっても続くだろう。本当にポジティブな話し合いを続けてきたが、あらゆることを熟考した結果、ここを去る適切な時期だと決意したんだ」

 「僕は然るべきときに、適切な形で去ろうと意識していた。今シーズン終了後が、クラブにとって適切なタイミングだと僕は感じている。まだピッチ上で多くの貢献ができると考えているが、ここチェルシーではその機会が限られることも理解している。プレーを続けたいと強く願っているから、新しい挑戦を続けるつもりだ」と、熟考のうえでの決断だと説明し、現役続行への強い意欲を示した。

 チェルシーのレジェンドである同選手は、ファンに強く愛され、本拠地「スタンフォードブリッジ」には、「キャプテン、リーダー、レジェンド」と書かれたバナーが掲げられる。

 テリーはファンに、「あなたたちは僕にとって世界そのものだ。僕がこのクラブに在籍中に手にしたトロフィーのすべては、あなたたちと一緒に勝ち取ったもの。一緒に続けてきたこの旅を、僕は一生忘れない。すべてに心からありがとう」と感謝を述べている。(STATS-AP)

最終更新:4/18(火) 9:12
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