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セウォル号、沈没直後の平衡数はゼロ… 操舵室を初公開

4/18(火) 9:50配信

WoW!Korea

セウォル号沈没から6か月後、捜索作業中に撮影された操舵室内部の写真が初めて公開された。

 写真は、当時セウォル号の進行方位角、エンジンは停止あるいは前進状態であったかなどを示している。特に、問題となった「船舶平衡数」が、どの程度だったのかを示す目盛りまで鮮明に写し出されている。

 注目すべき写真は、船舶の進路を調整するハンドル=操舵機の進行方位角を知らせる計器盤。この計器盤は、一種の羅針盤のような役割をするもので、157度を示している。時計で表すと5時の方向、すなわち南南東方向へ向かっていたということになる。

 また、エンジン起動状態を示すテレグラフのレバー位置が「ストップ(STOP)」の目盛りに向いている写真も確認された。前進状態から沈没直前、レバーをストップの位置に置いた可能性が高い、というのが専門家らの見解だ。

最終更新:4/18(火) 9:50
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