ここから本文です

糖尿病の経過、時系列で表示 アークレイが電子カルテ発売

京都新聞 4/18(火) 11:08配信

 臨床検査用機器のアークレイ(京都市中京区)は17日、糖尿病患者向けの電子カルテを発売した。慢性疾患の糖尿病を継続的に治療するため、長期の診療経過を時系列で表示できるようにしたほか、医療スタッフ間での診療情報の共有を可能にした。
 診察時ごとに薬の量や血糖値、体重、コレステロール値の変化を数字やグラフで一覧表示する。レントゲンや腹部エコー、胃カメラなど合併症を調べる画像データも添付でき、見やすいように必要な情報を一つの画面に集約した。薬剤師が、患者が医療機関外で使う薬を処方する際、量を自動計算する機能もある。
 同社は「データを医師や栄養士らの間で共有し、患者負担の軽減につなげる」としている。価格は500万円から。

最終更新:4/18(火) 11:08

京都新聞