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オリーブ植樹、19年秋収穫販売へ 藤枝・仮宿地区

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 4/18(火) 9:13配信

 藤枝市仮宿地区で進められているオリーブ産地化事業で、地元地権者らでつくる「『仮宿藤枝』オリーブ産地化事業推進協議会」と静岡県内でオリーブ産地化事業などを手掛けている「クレアファーム」(静岡市)が16日、植樹祭を現地で行った。

 協議会の八木淳会長やクレアファームの西村やす子社長、北村正平藤枝市長、地元住民らが参加した。今後も協議会、クレアファーム、市が一体となって事業を推進する考えを確認し、オリーブの苗の植樹などを通して事業の成功を願った。

 八木会長は「魅力ある地域づくりの一歩。食と農を生かした地域振興に結び付けたい」と意欲を見せた。西村社長は「今後も困難や試練があるはず。地域の将来のためになる事業だという原点を確認しながら進めていきたい」と述べた。

 クレアファームによると、5月末までに約千本のオリーブの苗を植え、2018年もさらに約千本を植樹する予定。同社がオリーブ園を直営する。19年秋には販売に向けた収穫が可能になる見通し。

 収穫したオリーブはオリーブオイルなどにする計画で、オリーブ園を観光農園にも活用して地域活性化につなげる考え。

 今回の事業は藤枝市にとって内陸フロンティア総合特区事業の第1号。市は17年度当初予算に補助金4800万円を計上して支援する。

静岡新聞社

最終更新:4/18(火) 9:13

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS