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ドコモ初のメガピクセルケータイ「D505i」

4/18(火) 6:25配信

ITmedia Mobile

 2016年7月に現オフィスに移転したアイティメディア。移転前にMobile編集部のロッカーを整理していたら、これまで編集部で契約したケータイが大量に発掘されました。「うわ懐かしいー」「こんな機種あったなー」「これ使ってたわ~」などと思い出に浸り、荷造りの手が止まるほどテンションが上がった編集部。

【ヒンジ部に搭載したカメラ】

 なぜテンションが上がったかというと、昔のケータイって、デザインの幅が広かったり、ギミックが凝っていたりで、楽しかったんですよね。発掘されたケータイは、結局どれも捨てることなく、無事に現オフィスのロッカーに寝床(?)を移しました。

 スマートフォンになってハードが成熟された今だからこそ、昔のケータイに思いをはせてみるのもいいのではないでしょうか。というわけで、編集部で発掘されたケータイを振り返るコーナーを始めようと思います。

 今回はドコモの三菱電機製ケータイ「D505i」を紹介します。D505iは、ドコモのムーバ「505i」シリーズで先陣を切って発売されたiモード端末です。有効約63万画素のスーパーCCDハニカムを搭載しており、信号処理で解像度を向上させることで、123万画素相当で記録できます。

 D505iは、ドコモでは初めて、100万画素以上の“メガピクセル”出力が可能なケータイです。ちなみに世界初メガピクセルケータイの称号は、1日先にJ-フォンのシャープ端末「J-SH53」に譲ってしまった経緯があります。

 ヒンジ部にカメラを配置した新機構「SPINEYE」により、閉じた時にはヨコ撮り、開けた時にはタテ撮りに自動的に切り替わるギミックもユニークでした。端末を閉じればデジタルカメラのようなヨコ撮りスタイルで撮影ができます。

 外部メモリには、今となっては懐かしい「メモリスティックDuo」を採用していて、16MBのメモリスティックDuoには「iショット(S)」で撮影した970枚の写真を保存できました。

「D505i」の主な仕様

・発売日:2003年5月23日
・キャリア:NTTドコモ
・メーカー:三菱電機
・サイズ:49(幅)×106(高さ)×26(奥行き)mm
・重量:約115g
・メインディスプレイ:約2.2型 QVGA(240×320ピクセル)液晶
・アウトカメラ:63万画素スーパーCCDハニカム(最大記録画素数約123万画素)
・ボディーカラー:プラチナホワイト、ジェイドブラック、ブルーサファイア

最終更新:4/18(火) 6:25
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