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博物館から金塊窃盗の造幣局元職員に懲役5年の判決 埼玉

産経新聞 4/18(火) 7:55配信

 独立行政法人造幣局が管理する金塊を博物館から盗んだなどとして、窃盗の罪に問われた造幣局東京支局元職員、梅野穣被告(55)=懲戒免職、さいたま市西区=の判決公判が17日、さいたま地裁であり、栗原正史裁判官は懲役5年(求刑同7年)を言い渡した。

 栗原裁判官は、梅野被告が外国為替証拠金取引(FX)投資にのめり込んで借金を負い、職員の立場を悪用して金塊などを盗んだとして「経緯や動機にくむべき点は見当たらない」と指弾。一方で、梅野被告が事実を認め、反省していることから量刑を考慮した。

 判決文などによると、梅野被告は金塊など62点(計約1億5800万円相当)を盗んだとしている。

最終更新:4/18(火) 7:55

産経新聞