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最下位・中日が虎狩りへ決死の“相性ローテ”

東スポWeb 4/18(火) 16:45配信

 中日が開幕から5カード連続勝ち越しなし。17日現在、3勝9敗2分けの最下位と苦しんでいる。そんなチームを浮上させるきっかけとなるべく18日からの阪神3連戦(ナゴヤドーム)に決死の“相性ローテ”で臨む。

 17日、ナゴヤドームで行われた投手練習に顔を出した森繁和監督(62)は、阪神戦での先発について「左、右、言っている余裕はうちにはない。投げる人が投げる」とぼかしたが、関係者の話を総合すると、このカードでローテを大きく変える。初戦には中5日でバルデス、2戦目に今季初先発のジョーダンを送り込み、3戦目には開幕からずっと中6日で登板してきた大野をわざわざ1日詰めて中5日で先発させるという。

 実はこの左腕3投手には共通点がある。いずれもナゴヤドームの阪神戦で無類の強さを発揮しているのだ。バルデスは通算で4試合に登板して2勝負けなし。防御率も2・33と安定している。ジョーダンとなるとさらに数字がアップ。3試合に登板して3戦3勝、防御率は1・66を誇る。大野も6試合に登板して3勝1敗1ホールドで防御率1・67だ。

 ジョーダンは「ナゴヤドームで勝っているが阪神は悪いチームじゃない。ものすごくいいバッターもいる」と侮るつもりはサラサラないが、初先発の相手としては気持ち的には楽なのは間違いないだろう。シーズン前に「相性も考えてやる」と話していた森監督。好データを引っ提げて14戦連続で先発投手に勝利なしの負の連鎖も断ち切る。

最終更新:4/18(火) 16:45

東スポWeb