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シャープのスマホ最上位ブランド 名称統一「アクオスアール」

SankeiBiz 4/19(水) 8:15配信

 シャープは18日、今夏投入するスマートフォンの最上位機種の新製品発表会を東京都内で開いた。超広角レンズを搭載するなどカメラや液晶機能を強化し、前年比1.4倍の100万台の売り上げを目指す。通信会社ごとに異なっていたブランド名も「アクオスアール」に統一し、知名度向上を図る。

 新製品の液晶は解像度を従来比1.8倍に高め、くっきりとした画面を実現。動きの激しい動画や画面スクロール時の残像を抑え、液晶の応答速度は1.5倍となった。カメラも超広角レンズの搭載で奥行きと臨場感のある写真や動画が撮影できる。

 また、持ち主に語りかける人工知能(AI)ソフト「EMOPA(エモパー)」も進化。回転する充電台「ロボクル」にセットすると、着信時などにカメラで持ち主を探し、振り向いて知らせる。使用時にボディーが熱くなったり、水にぬれても誤作動したりしないよう温度管理、防水機能も高めた。

 IoT通信事業本部パーソナル通信事業部の小林●商品企画部長は「スマホ市場が成熟する中、消費者はブランドを重視している」とブランド名統一の狙いを説明。ライバルのメーカーが商品の差別化のために注力する狭額縁デザインなどについても「持ち前の技術が生かせるので、検討したい」と述べた。

●=繁の旧字体

最終更新:4/19(水) 8:15

SankeiBiz