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〔NY外為〕円、108円台後半(18日朝)

時事通信 4/18(火) 22:30配信

【ニューヨーク時事】18日午前のニューヨーク外国為替市場では、欧州株安や地政学的リスクへの懸念から相対的に安全資産とされる円が買われ、円相場は1ドル=108円台後半で強含んでいる。午前8時55分現在は108円70~80銭と、前日午後5時(108円85~95銭)比15銭の円高・ドル安。
 18日に行われた日米経済対話では為替相場や通商問題に関して具体的な議論はなかったものの、北朝鮮情勢をめぐる対応でペンス副大統領が強硬姿勢とも取れる発言をしたことで地政学的リスクが改めて意識され、海外市場から円買いが優勢となっている。
 ただ、追随買いの材料にも乏しく円の上値は重い。朝方発表された3月の住宅着工件数は前月比6.8%減の121万5000戸と市場予想を下回ったが、市場の反応は限定的だった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0690~0700ドル(前日午後5時は1.0637~0647ドル)、対円では同116円30~40銭(同115円86~96銭)。

最終更新:4/19(水) 0:28

時事通信