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世耕経産相とロス米商務長官が会談、アジアの通商状況で意見交換

ロイター 4/18(火) 12:21配信

[東京 18日 ロイター] - 世耕弘成経済産業相は18日、ロス米商務長官との会談後、記者団に対し、「かなり具体的、率直、実務的な話ができた」と評価した。

会談は1時間の予定だったが、45分程度延長して行われた。会談では、まずアジアにおける通商の状況について意見交換し、その後サイバー人材育成など、経産省と米商務省の協力分野について議論したという。

「質の高いインフラプロジェクト」についても意見交換を行った。

2国間の自由貿易協定(FTA)について協議したかについて、同相は「経済対話で話されることであり、対話の結果を待ちたい」と答えるにとどめた。

ロス長官は会談後記者団に対し、6月に世耕経産相とワシントンで会うことで合意したことを明らかにした。

貿易赤字問題については「対話継続に向けたフレームワーク作りでかなりの前進があった」と述べた。

FTAにつながるのかという点については「今後どのような形をとるかを話すのはやや時期尚早だが、日本との貿易関係を強化したいと考えているし、協定の形でそうなることを望んでいる」と答えた。

会談自体については「エクセレント」だったと評価した。

*内容を追加しました。

(宮崎亜巳)

最終更新:4/18(火) 12:47

ロイター