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佐久市長に柳田氏3選 「全力投球の4年間に」

産経新聞 4/18(火) 7:55配信

 任期満了に伴う佐久市長選挙は16日投開票され、いずれも無所属で現職の柳田清二氏(47)が、新人の元国際協力機構(JICA)職員、花里信彦氏(57)を4481票差で破り3選を果たした。投票率は66・93%で、過去最低だった平成25年の前回選の69・57%を2・64ポイント下回った。

 午後10時半、テレビで当確が伝えられると、柳田氏が市内ホテルの会場に姿を現した。集まった支援者を前に柳田氏は「市民の求めるものが何かということを自分の中で定めて、全力投球の4年間にしていきたい」と抱負を述べた。

 柳田氏は昨年11月下旬に立候補を表明した。佐久総合病院の移転改築など2期8年の実績を強調し、企業誘致による新たな工業団地の整備のほか、18歳までの子供の医療費無料化といった子育て支援策を訴えた。

 対する花里氏は同11月中旬に出馬を表明し、政治・行政コンサルタントとして活動する一方、「現市政への不満の声をたくさん聞いた。誰もが安心、安全に暮らせるまちを取り戻す」と訴えた。

 国民健康保険の税率引き上げの中止や、福祉施策の充実に取り組むとしてきたが及ばなかった。

最終更新:4/18(火) 7:55

産経新聞