ここから本文です

2国間FTAに言及=農業、自動車で圧力も―ペンス氏・日米経済対話初会合

時事通信 4/18(火) 15:33配信

 トランプ米政権発足後に設置された日米経済対話の初会合が18日午後、首相官邸で開かれ、両国主導による貿易・投資ルールづくりやインフラ整備などで協力することで一致した。

 米側代表のペンス副大統領は会合終了後の共同記者会見で、両国の対話が「自由貿易協定(FTA)交渉に発展する可能性がある」と発言。今後の協議で農産物や自動車の市場開放を日本に強く求める可能性を示唆した。

 2回目の会合は年内に米国で開催する。次回以降、日米の利害が対立する通商問題をめぐり、厳しいやりとりが行われそうだ。

 経済対話は2月の日米首脳会談で設置が決まり、18日は双方の責任者である麻生太郎副総理兼財務相とペンス副大統領が会談した。日本が警戒していた為替政策をめぐる議論は出なかった。 

最終更新:4/18(火) 20:48

時事通信