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<猿橋賞>千葉大の石原安野准教授に

毎日新聞 4/18(火) 19:47配信

 自然科学分野で優れた業績を上げ、今後も業績や後継者指導が望める女性科学者をたたえる第37回猿橋賞に、千葉大グローバルプロミネント研究基幹の石原安野(あや)准教授(42)が選ばれた。「女性科学者に明るい未来をの会」(石田瑞穂会長)が18日発表した。

 石原さんは2012年、宇宙から届く高エネルギーの素粒子「ニュートリノ」を、南極大陸の氷を観測装置に利用する国際共同研究プロジェクト「アイスキューブ」で、世界で初観測した。小柴昌俊・東京大特別栄誉教授が1987年に岐阜県のカミオカンデで観測したニュートリノの約1000万倍のエネルギーで、ニュートリノの観測域をより高エネルギー領域に広げた。【荒木涼子】

最終更新:4/18(火) 19:47

毎日新聞