ここから本文です

SSFF&ASIA 2017ラインナップ発表、ドヌーヴ出演作やタルコフスキー処女作上映

映画ナタリー 4/18(火) 18:06配信

本日4月18日、東京都内にてショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2017(SSFF & ASIA 2017)の特別記者会見が行われ、映画祭の代表を務める俳優の別所哲也と映画コメンテーターのLiLiCoが登壇した。

【写真】左から別所哲也、LiLiCo。(他22枚)

2017年で19回目を迎え、140を超える国と地域から約9000作品の応募がある本映画祭は、約250作品を厳選し優秀賞を決める9つのコンペティションと、その他カテゴリー分けされた15のプログラムからなる。本映画祭のアンバサダーを務めるLiLiCoは目に涙を浮かべながら登場し「待ち時間に出品される作品を観ていたら、涙が止まらなくて……」とコメント。涙した作品を問われると「それがまだ秘密なの。だから映画祭のときに教えてあげる」と述べる。1回目の開催から代表を務めてきた別所は「人の心を動かす作品は長さじゃない。30分、15分、1分でも心の隙間に入り込んでくる素晴らしい作品がある」と短編映画の魅力を語った。

SSFF & ASIA 2017では、若き日のカトリーヌ・ドヌーヴが出演した日本初上映となる短編「4XD」、「ふたりのベロニカ」「エレニの帰郷」のイレーヌ・ジャコブが出演した東京の魅力を発信する短編「HOME AWAY FROM HOME」、マーティン・スコセッシが映画作りを語るアニメーション「インサイド・スコセッシ」、鳥居みゆきが雪女役に挑戦した「ユキの異常な体質 / または僕はどれほどお金が欲しいか」、アンドレイ・タルコフスキーの初監督作品「殺し屋」などが上映される。

さらに、昨年のオフィシャルコンペティションでグランプリを獲得し、第89回アカデミー賞短編実写映画賞を受賞したハンガリーの短編「合唱」の再上映も。そしてEXILE TRIBEが所属するLDH JAPANとのコラボ企画「CINEMA FIGHTERS」では、河瀬直美が監督を務めた「パラレルワールド」など6作品の上映などさまざまな催しが行われる。

SSFF & ASIA 2017は、6月1日から25日にかけて東京と神奈川の計6会場で開催。チケットなどの詳細は映画祭の公式サイトで確認してほしい。

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2017
2017年6月1日(木)~6月25日(日)
東京都 表参道ヒルズ スペース オー、ラフォーレミュージアム原宿、アンダーズ 東京 アンダーズ スタジオ、iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ、Act square
神奈川県 ブリリア ショートショート シアター
料金:無料 ※一部のイベントを除く

(c)2017 CINEMA FIGHTERS

最終更新:4/18(火) 18:06

映画ナタリー