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マラソン代表選考で新方式=東京五輪へ今夏スタート―日本陸連

時事通信 4/18(火) 18:44配信

 日本陸連は18日、2020年東京五輪マラソン代表の新たな選考方法を発表した。19年9月以降に開く新設の選考大会、マラソングランドチャンピオン(MGC)レースで男女各2人を代表に決定し、残る1人ずつは同レース後に実施される男女各3大会のタイム最上位選手とする。従来は前年の世界選手権と国内主要3大会の結果を理事会で協議して選んできたが、順位やタイムを基準とすることで選考過程の明確化を図る。

 MGCレースに出場するには、今夏から19年春までの国内指定大会(予選に相当)で陸連指定の順位やタイムをクリアする必要がある。今夏の世界選手権、18年アジア大会の上位選手にも出場資格が与えられる。事実上の2段階選抜となる。

 陸連は複数レースで好成績を残せる実力ある選手や、外国人に対抗するスピードを持つ選手を代表に選びたい考え。五輪前年に行われていた代表選考を今夏スタートとすることで、強化につながるとした。東京都内で記者会見した瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは「3年かけて強化しないと間に合わない」と強調した。 

最終更新:4/18(火) 19:31

時事通信