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都内での大学新増設抑制を=中間報告書素案を議論―政府有識者会議

時事通信 4/18(火) 21:28配信

 東京一極集中の是正に向けて地方大学の振興策を検討している政府の有識者会議(座長・坂根正弘コマツ相談役)は18日、中間報告書の素案について議論した。

 素案には東京都内での大学・学部の新増設抑制が盛り込まれているが、委員には慎重論もあり、5月中旬の中間報告書取りまとめに向け調整する。

 中間報告書の素案は、若者らを中心に東京圏への転入超過が続いていることや、都内の大学の入学定員が都内の高校を卒業し大学に進学した人の数の約2倍に上り、多過ぎることを問題視。「国の責任で、地方大学振興策と都内での大学の新増設抑制策をセットにし、抜本的な対策を講じるべきだ」と提言している。 

最終更新:4/18(火) 21:42

時事通信