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AMD、古いGPUの買い替えを促進させる「Radeon RX 500」シリーズ

Impress Watch 4/18(火) 22:00配信

 米AMDは18日(現地時間)、Polarisアーキテクチャを採用した第2世代製品「Radeon RX 500」シリーズ4製品を発表した。

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 2016年に投入したPolarisアーキテクチャを踏襲しつつ、動作クロックの向上による性能改善などが図られ、“Polaris Enhanced”という位置づけとなっている。AMDでは、2年以上前の古いGPUの買い替えや、CPU内蔵GPUからのアップグレードに好適としている。

 スイートスポットにあたるRX 580とRX 570は、それぞれRX 480/RX 470の後継となる。旧製品との違いは下表のとおりで、少しずつブラッシュアップしていることがわかる。ただRX 580はRX 480と比較して性能向上した分、消費電力も向上しており、この点は注意する必要があるだろう。

 エントリー向けにはRX 560とRX 550を用意する。RX 560はRX 460でダイの一部が無効になっていた部分を有効にしたバージョンで、フルスペックPolaris 11となる。一方でRX 550は新設計のダイを採用した製品となる。

 いずれもDirectX 12やVulkanのゲームに最適化されているほか、FreeSyncやReLive、Chill、HEVC H.265の4Kデコードといった技術をサポートする。

 日本国内での発売日は、RX 580/570が本日4月18日、RX 560が5月上旬、RX 550が4月20日となっている。国内価格についてはAMDが公表していないが、グローバルでの希望小売価格は、RX 580の8GB版が229ドル、4GB版が199ドル、RX 570の4GB版が169ドル、RX 560の2GB版が99ドル、RX 550の2GB版が79ドルとされている。

PC Watch,劉 尭

最終更新:4/19(水) 9:22

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