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【MLB】敬遠ルール変更の効果いまだ見えず、試合時間は昨季より平均5分長く

ISM 4/18(火) 12:52配信

 今季から投手が投球せずに申告するだけで敬遠四球とする新ルールを導入するなど、試合時間の短縮に務めているメジャーリーグだが、現時点では効果が表れていないようだ。

 メジャーリーグ機構(MLB)は現地17日、開幕から9イニングで終わった171試合の平均時間が昨季より5分伸びて3時間5分となったことを明らかにした。ちなみに2015年は2時間56分だった。

 こうしたルールの改正には、MLB側が選手会の同意を得るか、もしくは新ルール導入の1年前に選手会側へ通達する必要がある。ロブ・マンフレッド・コミッショナーは試合時間短縮に積極的で、投手のマウンドでの持ち時間の短縮やマウンドへ行く回数の制限などの新たなルール導入を目指しているが、これらにはメジャーリーグ選手会は同意していない。

 現在、MLB側はこれらの新ルール導入プランを取り下げておらず、今シーズン中に選手会側に通達した上で、選手会に同意を得ずとも、これらの新ルールが2018年シーズンに適応されるよう一方的に決断を下すと見られている。(STATS-AP)

最終更新:4/18(火) 14:38

ISM