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イチロー、3年ぶりシアトル凱旋!魅せたレーザー&ダイビングキャッチ

スポーツ報知 4/19(水) 7:04配信

◆マリナーズ6―1マーリンズ(17日・シアトル)

 マーリンズのイチロー外野手(43)が17日(日本時間18日)、古巣マリナーズの本拠地シアトルでヤンキース時代の2014年以来、3年ぶりの凱旋出場を果たした。「9番・左翼」でフル出場で3打数無安打も、好守で見せ場を披露。チームは完敗したが、昨季達成した3000安打のセレモニーを催されるなど地元ファンから熱烈な歓迎を受けた。

 イチローがセーフコ・フィールドに帰ってきた。ヤンキース時代の2014年6月以来、約3年ぶり。スタンドには「ウェルカム・ホーム」と書かれたサインが目立ち、打撃練習中からシアトルのファンの熱い声援を浴びた。

 「忘れられていてもおかしくない年月ですからね。あんなふうに迎えてくれたら、そりゃうれしいわね」。試合前には昨季達成した3000安打のセレモニーが開催され、岩隈久志投手やエドガー・マルチネス現打撃コーチら元チームメートの祝福を受けた。

 3度の打席は、いずれも内野ゴロ。これで今季は15打数1安打で打率6分7厘となったが、ファンの歓声に応えるように、守備で魅了。この日は定位置だった右翼の“エリア51”ではなく、古巣の本拠地では自身初の左翼。「(左翼では)やっぱり景色が違うから」と言いながらも、レーザービーム健在をアピールし、古巣のファンを沸かせた。

 3回2死一、二塁では左前安打で猛チャージをかけて二塁走者の本塁進入を阻止。4回2死三塁ではカノの左翼フェンス直撃の打球を素早く処理。惜しくも二塁打となったが、二塁へワンバウンドのストライク送球を見せた。

 8回には先頭打者の大飛球をジャンピングキャッチ。フェンス直撃となる長打を阻止され、シアトルのファンからは一瞬ため息が漏れたが、その後すぐに大喝采が湧き起こった。まさに地元ファンが再会を待ちわびていた時間。イチローも「いい球場だし、雰囲気もいいですよね」と振り返った。(金岡 美佐)

最終更新:4/19(水) 7:04

スポーツ報知