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康生監督、新たな才能発掘へ「いろんな選手にチャンス与えたい」

スポーツ報知 4/19(水) 7:04配信

 柔道男子日本代表の井上康生監督(38)が18日、20年東京五輪に向けた新戦力発掘に意欲を示した。優秀な指導者に贈られる16年度ミズノ・スポーツメントール賞の表彰式が都内で行われ、最優秀のゴールド(副賞200万円)を受賞。リオ五輪で金メダル2つを含む全7階級でメダルを獲得と、男子代表の再建に成功した手腕が評価されて満場一致で受賞が決まり、「大変名誉なこと。柔道界全体でいただいた賞」と喜んだ。

 12年の就任以降、強化選手の各所属先に赴いての指導や積極的な意見交換が好成績の一因となった。「当たり前のことを当たり前にやっているだけ」と謙遜したが、「所属先との連係は競技力向上、勝つために絶対に必要。これまで以上に考えていく」と明言。そうした取り組みが新たな才能の発見にもつながるだけに「もちろん結果を残すことが必要だが(東京五輪までの)1年目、2年目はいろんな選手にチャンスを与えたい」。3年後を見据え、底上げを図っていく。

最終更新:4/19(水) 7:04

スポーツ報知