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革新機構、東芝半導体出資の検討作業に着手 志賀俊之会長「社内チームで勉強」

産経新聞 4/18(火) 18:36配信

 官民ファンドの産業革新機構の志賀俊之会長は18日の記者会見で、東芝が売却手続きを進める半導体メモリー事業への出資について「社内にチームを作り、公開情報を基に勉強している」と述べ、検討作業に着手したことを明らかにした。革新機構が公の場で出資に言及するのは初めて。

 志賀会長は、出資形態について「単独ではできないので組み合わせになる」と語り、出資に乗り出す際は他社との連携を模索する考えを示した。現時点では半導体メモリー事業の入札に参加しておらず、資産査定も行っていないというが、志賀会長は「法律に基づく厳格な投資基準にかなえば、当然前に進める」と前向きな姿勢を示した。

 東芝が3月末に行った1次入札では、米半導体大手ブロードコムなど海外4陣営が売却候補に残った。

最終更新:4/18(火) 18:36

産経新聞