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元日本ハム監督・大島康徳氏、小林麻央に共感「ステージ4=絶望ではない」

サンケイスポーツ 4/18(火) 17:45配信

 中日や日本ハムで強打者として活躍後、日本ハムで監督を務め、大腸がんを患っていることを明らかにした野球解説者の大島康徳氏(66)が18日、自身のブログを更新。歌舞伎俳優・市川海老蔵(39)の妻で、乳がんで闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央(34)がブログでつづった言葉に共感した。

 大島氏は「麻央さんに同感します」と題してブログを更新。麻央の5日付のブログを引用し、「麻央さんがこのブログで仰っていることとてもよく分かります。そして、同感します」と記した。

 そのブログとは、読者数が200万人を突破したことへの感謝をつづったもので、その中で麻央は昨年9月に開設した第1回ブログを改めて取り上げ、「自分のために始めたブログでしたが、今、ある気持ちが加わっています。それは癌ステージ4=死に向かって弱っていくというイメージがまだまだ強いならば希望ある違うイメージも強くしたいということです。そして、もちろん弱っている日はありますがそればかりではない日常を書いていくことで え?まだ生きてたの?と数年後にも言われたいです笑」と気持ちを新たにしていた。

 大島氏はブログを始めるに至った経緯を振り返ると、「ここまで来る間に学んだこと」として、「ステージ4=絶望ではないこと、癌の治療は日々進歩していること、治療の選択肢はいくつもあること、働きながら治療を受けている方が大勢いらっしゃること。そして、患者さんが社会と繋がっていることの重要性」を挙げた。

 大島氏も治療前は「ずいぶん前の癌治療のイメージで凝り固まって」いたというが、実際に自身が治療を受けたことでそのイメージは大きく変わってきており、「そのことを皆さんに知って頂きたい」という思いからブログをつづっていると明かした。

 妻から教えてもらって麻央のブログを読んでいるという大島氏は、「勇気と元気をいただいています。ありがとうございます」と感謝。続けて「『ごめんなさい。風邪じゃないんです!癌なんです。』には、思わず笑ってしまいました。(中略)あらゆる意味で麻央さんはすごい!です」と過去に麻央が記した“名言”を取り上げつつ、称賛した。

 最後は「大島は本当にステージ4の癌患者なんですか?とずーっと言われていたいです」と結んだ。

最終更新:4/18(火) 17:45

サンケイスポーツ

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