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若い女性で増えている痔の原因・症状・治療法・予防法

All About 4/18(火) 21:20配信

◆日本人の4人に3人が経験者?意外と多い「痔」のお悩み

実は最近、若い女性に「痔」が増えているそうです。とってもデリケートなところにあるのでなんとも聞きにくい病気ですが、なんと日本人の4人に3人程度が「痔」の経験があるともいわれており、実は意外とポピュラーな病気なのです。

そこで、痔に関する基礎知識や原因、予防・治療法と気になる診察方法について解説します。

◆そもそも「痔」とは

痔はわずか3cmくらいにできる肛門の病気の総称です。大体、代表的なものは3つです。まずは図をご覧ください。

痔を理解するための一つのポイントになるのが、肛門には歯状線という場所があって、それより上では痛みを感じないということです。そんなわけで痛みのあるなしで病変の大体の場所がわかります。

それでは3種類の痔についてもう少し詳しくご説明します。

1つ目は俗にいう「切れ痔(裂肛)」。その名の通り、肛門が裂けて傷つく病気です。大体固い便が肛門を通過するときに起こります。そんなわけで便秘しがちな20代の若い女性に一番多いのがコレ。歯状線の外なので痛いです。

2つ目は「いぼ痔(痔核)」。肛門の周りは静脈が豊かでうっ血しやすく、いぼのような静脈瘤ができてしまうのです。妊娠、出産で発生、悪化しやすく、女性も30~40代になるとこちらのタイプの痔が多くなります。ずっと座っている、立っているなど、同じ体勢が多いお仕事の方は要注意です。ちなみに、いぼ痔はできる場所によって内痔核と外痔核の2種類に分かれます。

「内痔核」は歯状線より上(内)にあるものです。いぼ痔といえばほとんどがこちらです。歯状線より上なので痛みを感じないのですが、だんだんひどくなってきて、垂れ下がってきたり、便に押し出されて出っ張ってきて炎症をおこしたりすると痛みが出現します。そのため「痛くないけれど、トイレットペーパーに血がつく」といったものが典型的な症状です。

「外痔核」は歯状線より外にある血豆みたいなものだと思ってください。ゴルフのスイングのいきみなどで発生することが多いようです。時には激痛を起こしますが、お薬が効きやすいのも特徴。

そして3つ目が「痔瘻<ろう>(あな痔)」。これは、肛門周辺がばい菌で化膿して、ついにはあな(瘻孔)を作ってしまうパターンです。

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最終更新:4/18(火) 21:20

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