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人材確保に逆転の発想 学生ブースに企業訪問

岐阜新聞Web 4/18(火) 9:12配信

 通常の合同企業説明会とは反対に、学生が構えたブースを企業の採用担当者が回る求人イベントが、岐阜市吉野町の岐阜大サテライトキャンパスで開かれた。県内や愛知県から中小企業18社が参加、指名した学生と個別面談を重ねた。
 地域企業と若者のマッチングに取り組む市内のNPO法人G―netが、人材確保に課題を抱える中小企業と意欲の高い学生の接点をつくり、コミュニケーションを取れるようにしようと企画。愛知県や県内の大学の4年生ら20人が臨んだ。
 企業側は学生の自己紹介の動画や自己分析を記入したシートに目を通した上で面談を希望。各学生は20分間を区切りに10社前後の担当者と会い、仕事内容などに理解を深めた。
 大垣市の廃棄物処理会社「昭和技研」の田中禎一社長(42)は「一般の合同説明会はブースを出しても来てもらえない。直接話すことで学生の価値観に触れ仕事のイメージもしてもらえる」と話す。
 同様の求人イベントは22日にも開く。

岐阜新聞社

最終更新:4/18(火) 10:13

岐阜新聞Web