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低気圧急発達 東~北日本 暴風・高波・大雨に注意・警戒を

4/18(火) 5:20配信

ウェザーマップ

 きょう18日は、東日本と北日本の海上を中心に非常に強い風が吹き、海は大しけとなる見込み。東海や関東、東海の太平洋側を中心に雷を伴った非常に激しい雨が降るおそれがある。土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に注意・警戒が必要だ。天気が回復する西日本でも、大雨となった所では引き続き、土砂災害などに警戒が必要となる。

 急速に発達している低気圧の影響で、西日本では局地的に大雨となり、午前4時までの24時間に多い所で300ミリ以上の雨量を観測した。今後、低気圧は本州を通過し、夜にかけて勢力を維持したまま北海道付近へ進む予想。

<暴風・高波に警戒>

東日本は昼過ぎにかけて、北日本ではあす19日未明にかけて、海上を中心に非常に強い風が吹き、海はしけや大しけとなる。暴風や高波に警戒が必要だ。

≪予想最大瞬間風速(きょう)≫
 北海道、東北、関東    35メートル
 北陸、東海、伊豆諸島   30メートル

≪予想される波の高さ(きょう)≫
 北海道          6メートル
 関東、伊豆諸島、東北   5メートル
 東海、北陸、近畿、四国  4メートル

<大雨に警戒>

 低気圧や前線に向かって、南から湿った空気が流れ込んでいる。午前4時現在、東海から北海道にかけて、広く活発な雨雲がかかっている。東日本では、朝まで雷を伴った非常に激しい雨が降り、北日本では夜にかけて、太平洋側を中心に激しい雨が降り、大雨となるおそれがある。西日本では雨の峠は越えているが、これまでの大雨により地盤が非常にゆるんでいる所がある。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒・注意が必要だ。

≪予想降水量(あす朝まで 多い所)≫
 東海       120ミリ
 北海道      100ミリ
 関東甲信     80ミリ
 伊豆諸島     60ミリ
 東北       50ミリ

<熱中症に注意>

 日中の気温は、広い範囲で平年を上回り、特に関東の内陸部では30℃以上の真夏日になる所もある予想。東京は28℃まで上がり、3日連続の夏日となる見込みだ。東京で4月に3日連続で夏日を観測すれば、1998年以来19年ぶりのこととなる。まだ身体が暑さに慣れていない時期のため、熱中症には十分な注意が必要だ。

最終更新:4/18(火) 6:26
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