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広島、最後に逆転でサヨナラ 緒方監督は投手陣を称賛「頼もしい中継ぎ陣」

Full-Count 4/18(火) 22:47配信

8回まで拙攻も9回に4安打集中で逆転、「會澤が最後にみんなを救ってくれた」

 広島は18日、マツダスタジアムで行われたDeNA戦に4-3で勝利した。15安打を放ちながら、最後までリードを許した末の逆転サヨナラ勝ちに、緒方監督は「大きい試合」と安堵した様子だった。

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 8回まで相手を上回る11安打も得点は2点のみ。それでも1点ビハインドで迎えた9回に抑えのパットンから4安打を集中してサヨナラ勝ちとなった。

 緒方監督は「會澤が最後にみんなを救ってくれた」と途中出場で殊勲打を放った捕手を褒めた。毎回のように得点圏に走者を進めながら、4番の新井から6番のエルドレッドにあと一本が出なかった。特に5番の鈴木は4打席目まで3三振と完全にブレーキになっていたが、9回に安打を放ってサヨナラにつなげた。

鈴木の打撃には「大きな収穫」、薮田も称賛「彼のポジションはどんどん上がっている」

「今日は攻撃の反省がたくさんあった」という指揮官は、「(鈴木)誠也が最後の打席で大きな仕事をしてくれた。レギュラーとしてその試合を任された選手として、それまでの結果に沈むことなくやってくれたことは大きな収穫」と、若き主砲をねぎらった。

 先発の野村が6回3失点で降板した後は、薮田と中田が3イニングを無失点に抑えて逆転勝利につなげた。緒方監督は「薮田は昨年、(今村)猛がやっていたポジションで、結果を出し続けている。彼のポジションはどんどん上がっているよ」とビハインドでの投球を評価し、「(中田)廉もしっかり抑えてくれた。負けていても、最小失点で抑えてくれているので、逆転勝利につながっている頼もしい中継ぎ陣です」と満足そうだった。

 今季初対戦となったDeNAに勝利し、チームはいまだに連敗がない。「今日は攻撃面で反省点がたくさんあったし、勝利に浮かれず明日からまたやっていきたい」と、指揮官は気を引き締めていた。

大久保泰伸●文 text by Yasunobu Okubo

最終更新:4/18(火) 23:40

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