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野鳥や虫の声とセッション演奏、大阪・島之内教会で

4/18(火) 19:00配信

Lmaga.jp

野鳥の鳴き声に合わせて、ピアノを演奏する。そんなおとぎ話のような演奏会が22日、大阪「島之内教会」(大阪市中央区)でおこなわれる。

おとぎ話を奏でるのは、ブラジル人ピアニストのファビオ・カラムル。フランスの伝説的な女性ピアニスト、マグダ・タリファロの最後の弟子と言われ、クラシックやジャズの高度な技法を縦横無尽に駆使する才人だ。今回披露されるのは、フィールド・レコーディングされた鳥や虫の声、木々のざわめきと、まるで対話するように親しげなタッチでピアノの音を重ね合わせ、ひとつのメロディーを紡いでいくもの。心の底から安らぎや切なさがじっくりと浮かび上がる、詩的な音楽体験といえそうだ。

本公演は、ボサノヴァの創始者であるアントニオ・カルロス・ジョビンの生誕90周年を記念して開催され、ジョビンが残した名曲のカヴァーとの2部構成。ジョビンの研究で南米随一の名門サンパウロ大学で修士号を取得したカラムルだけに、聴き逃せないコンサートとなりそうだ。チケットは前売り3,000円で発売中。

最終更新:4/18(火) 19:00
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