ここから本文です

美術作家・島袋道浩さんらにポーラ助成金 ベネチア・ビエンナーレ出展

4/18(火) 10:30配信

沖縄タイムス

 【東京】若手芸術家や美術の専門職員を支援しているポーラ美術振興財団の助成金贈呈式が17日、都内で行われた。助成対象41人の中で、5月に開幕するベネチア・ビエンナーレ国際美術展に出展する美術作家の島袋道浩さん=那覇市在住=が選ばれた。

 島袋さんは父がうるま市出身。自身は神戸市に生まれ、昨年まで12年間ドイツに住んだ。同美術展は世界から60万人が訪れ、日本から4組が招待された。「西洋中心のアートの中から、日本人・アジア人の感性やユーモアを知ってもらいたい」と抱負を語った。

 戦前の東京・池袋に集まり、戦後沖縄に戻り「ニシムイ美術村」で活動した県出身画家を調査・研究する板橋区立美術館の学芸員、弘中智子さん(37)も助成対象に選ばれた。在外研修助成で、イギリスに行く県立芸術大の吉濱翔さん(31)も選ばれた。

最終更新:4/18(火) 10:30
沖縄タイムス