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石井慧「柔道狙えない」東京五輪に色気でレスリング

日刊スポーツ 4/18(火) 9:55配信

 08年北京五輪の柔道金メダリストで総合格闘家の石井慧(30)が、今度はレスリングに挑戦する。RIZIN初勝利を挙げた16日の横浜アリーナ大会から一夜明けた17日、都内で「柔道では五輪は狙えなくなったのでレスリングをやってみようかと。実は去年、アマチュアの大会にエントリーしたんです」と明かした。

【写真】ジャスティスポーズを決める石井慧

 昨秋、練習をともにするオランダの友人とドイツ国内の大会にエントリー。だが、体重100キロ超の石井の階級は選手が集まらず、試合が開催されなかったという。「レスリングは総合の練習になるし、アジアでは重量級(の強豪)もいないから」と、柔道で米国代表を目指したリオデジャネイロ五輪に続き、20年東京五輪にも色気も。「オランダに戻ったら、レスリングの試合には出たいと思う」と希望を口にした。

 前日16日は巨漢のヒーリングに判定で快勝し、総合格闘技3連敗のトンネルから抜け出した。試合後には、指導を受けたミルコ・クロコップから祝福のメールも届いた。ロシアのTITOVボクシングという団体から総合格闘技戦のオファーも受けたという石井は「アマレスやアマチュアボクシングとかいろんな競技で自分を磨いていきたい」と意欲的だった。【桝田朗】

最終更新:4/18(火) 10:37

日刊スポーツ