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【感染症情報】感染性胃腸炎が2週連続増 - プール熱と手足口病は横ばい

医療介護CBニュース 4/18(火) 15:00配信

 国立感染症研究所がまとめた3日から9日までの週の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3000カ所、インフルエンザは約5000カ所)によると、感染性胃腸炎の定点医療機関当たりの患者報告数は増加した。咽頭結膜熱(プール熱)、手足口病は横ばい。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、インフルエンザは減少した。【新井哉】

〔感染性胃腸炎〕2週連続で増加した。報告数は前週比約5%増の5.63人。都道府県別の上位3位は、石川(10.59人)、香川(10.07人)、福岡(9.74人)。

〔咽頭結膜熱〕報告数は前週と同じ0.31人。過去10年の同期で最も多かった2015年と同じ報告数だった。都道府県別の上位3位は、鹿児島(0.98人)、奈良(0.88人)、岩手(0.68人)。

〔手足口病〕報告数は前週と同じ0.13人。都道府県別の上位3位は、宮崎(0.75人)、秋田(0.54人)、広島(0.39人)。

〔A群溶血性レンサ球菌咽頭炎〕2週連続で減少した。報告数は前週比約3%減の1.92人。過去10年の同期と比べて2番目に多い。都道府県別の上位3位は、鳥取(6.05人)、山形(5.03人)、大分(3.44人)。

〔流行性耳下腺炎〕報告数は前週比約2%減の0.57人。過去10年同期の平均値よりもやや高い値となっている。都道府県別の上位3位は、長野(2.61人)、鳥取(2.47人)、島根(2.04人)。

〔インフルエンザ〕報告数は前週比約25%減の5.06人。過去10年同期の平均値よりもやや高い値となっている。都道府県別の上位3位は、沖縄(10.98人)、宮崎(9.76人)、福井(9.63人)。

CBnews

最終更新:4/18(火) 15:00

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