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若手社員ら純米酒開発/十和田・鳩正宗、女性に狙い

Web東奥 4/18(火) 11:08配信

 青森県十和田市の酒造メーカー「鳩正宗」と「稲本商事」など稲本グループの若手社員の組織「若鳩会」が、若い女性をターゲットにした低アルコールの純米酒を企画、商品が完成した。会のメンバーは「日本酒を飲んだことがない人に、ぜひ飲んでもらいたい」と話している。商品は早ければ、18日から店頭に並ぶ予定。
 同会のメンバーは、小山田省吾さん、川村洋斗さん、志田康弘さん、西野暢哲さん、久野泰寛さん、平舘秀哉さんの6人。
 日本酒離れが進む中、若い人向けの商品をつくり消費拡大につなげようと1年前から話し合いを重ねてきた。
 「飲み手の心をつかむ」という意気込みを込め、商品名は「HATOMASAMUNE(ハトマサムネ)CATCHY!(キャッチー)」。仕込みは3月上旬に行い、地元産「まっしぐら」を60%に削り、アルコール度数10度、酸味が強く甘みのある味わいに仕上げた。
 発案者の小山田さんは「女性は流行に敏感だからターゲットにした。初めて飲む日本酒にしてもらいたい」と話し、企画を後押しした同社の稲本修明社長も「若手社員が自発的に(商品開発に)動き、斬新でいいものができた」と語った。
500ミリリットルで1本千円(税別)。
 限定1600本。問い合わせは鳩正宗(電話0176-23-0221)へ。

東奥日報社

最終更新:4/18(火) 11:08

Web東奥