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祝・連載500回! コラムを支えたネタを仕入れるための心得

Web担当者Forum 4/19(水) 7:06配信

心得其の500

 

ただひたすらに感謝

連載500回を迎えることができました。ひとえに読者のご声援のおかげです。ありがとうございます。また、好き勝手なネタを見逃してくれる安田編集長と、拙稿をブラッシュアップする池田デスクに感謝を捧げます。

連載を重ねるにつれて、Webの歩みはゆっくりと確実に、ときに劇的に変化していきました。読者のみなさんとの交流はその代表。連載初期はコメント欄でのやりとりが主でしたが、いまはTwitterやFacebookで交流しています。

そして親しくしているユーザーから「実は昔からWeb担の連載を読んでいました。ありがとうございます」とお礼を言われることもしばしば。お礼を言わなければならないのはこちら。ネットでの交流からも「ネタ」を仕入れているからです。

今回は、前人未踏の連載500回達成を勝手に記念し、ミヤワキ流の「ネタを仕入れる心得」を紹介します。

 

老職人とアナリティクス

SNSでの交流を通じ、数多くのネタやヒントを得ています。世代も環境もない交ぜのネットだからこその出会いもあります。

Webに関する疑問や質問、不満はもちろん、なんてことはない日常のつぶやきから、業務上の溜息までもがネタになります。もちろん、見聞きしたすべてがネタになることはありませんが、頭の中の「引き出し」にしまっておくと、別の知識と結びついてネタとなることがあるのです。

“>>>
いまどきGoogle Analyticsを使わないなんて信じられない
<<<”

あるとき、SNS上で嘆く若いWeb関係者を見かけました。サイトのアクセスカウンタを自作していた時代を知るものとして、時代は変わったものだと感じ「引き出し」にしまっておきます。

これが、ずいぶん前にヤスリ職人へのコンテンツ取材で聞いた「昔の職人は道具も自分で作った」という話と結びつきます。100円ショップでヤスリが買えるようになった時代を喜びつつ、特殊なヤスリや工具を作る技術が失われていることを惜しんでいたのです。

 

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最終更新:4/19(水) 7:06

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