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〔ロンドン株式〕大幅続落(18日)

時事通信 4/19(水) 2:00配信

 【ロンドン時事】連休明け18日のロンドン株式市場の株価は、英通貨ポンド高を嫌気して大幅下落し、FT100種平均株価指数は連休前13日比180.09ポイント(2.46%)安の7147.50で終了した。下落は3営業日連続。指数採用銘柄の約9割が値を消す全面安の展開だった。
 終値が7300の大台を割り込むのは3日以来約2週間ぶり。7200を割り込むのは2月8日以来約2カ月ぶり。
 ロンドン・キャピタル・グループのアナリスト、ヤスパー・ローラー氏は「われわれの見立てでは、FT指数の下落は純粋に通貨(ポンド)絡みだ」と話した。
 個別銘柄では、英・豪系資源大手BHPビリトンが5.60%の大幅安。スイス資源大手グレンコアは5.58%安、鉱業大手アングロ・アメリカンは5.13%安、英石油大手BPは3.93%安と、資源株が売られた。
 化学大手ジョンソン・マッセイは3.81%安、英・豪系資源大手リオ・ティントは3.78%安、英製薬大手グラクソ・スミスクラインは3.67%安、製薬会社シャイアーは3.64%安、英高級衣料バーバリーは3.52%安、産銅大手アントファガスタは3.41%安、英製薬大手アストラゼネカは3.30%安と、製薬株も安い。
 一方、英小売大手マークス・アンド・スペンサーは1.93%高、住宅大手バラット・デベロップメンツは1.40%高と買われた。

最終更新:4/19(水) 2:27

時事通信