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初ソロ作を発表したロナルド・ブルーナー・ジュニアが単独公演を5月に

bmr.jp 4/19(水) 18:10配信

初ソロ作を発表したロナルド・ブルーナー・ジュニアが単独公演を5月に

初ソロ作を発表したロナルド・ブルーナー・ジュニアが単独公演を5月に

ケンドリック・ラマーのグラミー受賞作『To Pimp A Butterfly』を始め、プリンスやチャカ・カーン、リオン・ウェアといったソウル・レジェンドらとの共演でも知られる人気ドラマーのロナルド・ブルーナー・ジュニアが、5月に日本での自身初のリーダー公演を行う。

シュープリームスやグラディス・ナイト、テンプテーションズなどの演奏を務めたベテラン・ドラマーで、1979年にフレッド・ウェズリーなどのプロデュースでアルバムを1枚出しているディスコ・フュージョン・バンド=カメレオンのメンバーでもあったロナルド・ブルーナー・シニアの長男であり、弟にはサンダーキャットの名前で知られる凄腕ベーシスト/シンガーのスティーヴン・ブルーナーとLAの人気R&Bバンド=ジ・インターネットの元メンバーとしても知られる鍵盤奏者、キンタローことジャミール・ブルーナーがいるという音楽一家育ちのロナルド・ブルーナー・ジュニア。

これまで、上原ひろみも参加したスタンリー・クラーク・バンドやマーカス・ミラー、ケニー・ギャレット、ロイ・ハーグローヴ、ジョージ・デュークなどジャズ~フュージョンを始め、チャカ・カーンやリオン・ウェアらのバンドに参加するなど多方面で活躍する売れっ子ドラマーだ。近年はグラミー賞で最多の5冠となったケンドリック・ラマーの『To Pimp A Butterfly』や、フライング・ロータス『You’re Dead!』、カマシ・ワシントンの『The Epic』など、LAジャズ・シーンとつながる重要作に必ず名前があるキーパーソンとなっており、特にカマシ・ワシントンの来日公演でもドラマーとしてその腕前を見せつけてきた。

スタンリー・クラークやジョージ・デュークらから自身の作品を作るよう勧められたことがきっかけとなって生まれた、自身初のソロ・アルバムとなる『Triumph』を今年3月に発表したロナルド・ブルーナー・ジュニアだが、この作品を引っさげて来日公演を行うことが発表された。5月26日(金)に東京・青山のブルーノート東京、そして5月27日(土)と28日(日)に東京・丸の内のコットンクラブにて開催される。

サンダーキャットやジャミール・ブルーナーといった弟たちを始めとするLA勢から、人気ラッパーのマック・ミラー、故ジョージ・デュークらも参加した『Triumph』はジャズ~フュージョンに留まらず、R&Bやソウル、ポップスを融合させた作品になっており、自身のボーカルも披露している。ロナルド・ジュニアは2008年のライブの時点で“Take The Time”をドラムをしながら歌っており、当時そのライブを観たアンダーソン・パークがそのスタイルに影響を受けたと明言しているという。今回のツアーでは、ベイビーフェイス作品などに参加しているレマー・カーターというドラマーを自分とは別に用意しており、曲によっては自分は叩かずに歌に専念する構成を考えているとOkayplayerのインタビューで以前に話しており、「アーティスト」としてのロナルド・ブルーナー・ジュニアを生で体感できる機会となりそうだ。

「ロナルド・ブルーナー・ジュニア来日公演」
■ ブルーノート東京公演
日時:2017年5月26日(金)1stステージ 開場17:30 開演18:30 / 2ndステージ 開場20:20 開演21:00
ミュージック・チャージ:¥7,000

■ コットンクラブ公演
日時:2017年5月27日(土)~28日(日)1stステージ 開場16:00 開演17:00 / 2ndステージ 開場18:30 開演20:00
ミュージック・チャージ:¥7,000

来日予定メンバー:
Ronald Bruner, Jr. (ds)
Dennis Hamm (key)
Randy Emata (key)
Samir Moulay (g)
Matthew Taylor (b)
Lemar Carter (ds)

最終更新:4/19(水) 22:10

bmr.jp