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3大バイオリニスト高嶋ちさ子、葉加瀬太郎、古澤厳が再び集結したワケ

夕刊フジ 4/19(水) 16:56配信

 高嶋ちさ子(48)、葉加瀬太郎(49)、古澤厳(57)という3大バイオリニストが再集結だ。昨年3人で発売したアルバムが大反響だったことで、アルバム「BEST THE THREE VIOLINISTSII」をリリースすることに。奇跡の復活の裏側を探った。

 3年前、「題名のない音楽会」(テレビ朝日系)での初共演をきっかけにコラボが実現。昨春発表のアルバムは、2016年度に最も活躍したアーティストや作品に贈られる「第31回日本ゴールドディスク大賞」でクラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。葉加瀬は「バイオリニスト同士の共演はお互いよい経験になりました」と喜びを語った。

 このため3人は再び集まることに。叙情あふれるジュール・タイス作曲のバイオリンの独奏曲「タイスの瞑想曲」と、葉加瀬作曲の「WITH ONE WISH」を新たにレコーディング。17曲入りのコンピレーションアルバム第2弾が完成。「古澤さん、葉加瀬さんという奇才に立ち向かってつくりあげました」と高嶋。

 同時に昨年はコンサートツアーも行い大絶賛。白熱したステージの模様は映像化され、DVDに完全収録。12日にリリースされた。葉加瀬は「3人それぞれが今までバイオリンを弾いてきてよかったなあと思えるコンサートができました」と振り返り、今年も「3大ヴァイオリニストツアー」を企画。

 コンサートは14日の東京・かつしかシンフォニーヒルズ・モーツァルトホールから始まって14公演。5月6、7日は大阪フェスティバルホール、フィナーレは同月20~22日の東京国際フォーラム・ホールAで。古澤は「今回は昨年以上に輪をかけて何かが起こりそう」と意気込んでいる。 (高山和久)

最終更新:4/19(水) 16:56

夕刊フジ