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葭葉、海迫るティーでハラドキ川奈16番「攻めたくなる」/フジサンケイL

サンケイスポーツ 4/19(水) 7:00配信

 21日開幕の女子ゴルフ「第36回フジサンケイレディスクラシック」(サンケイスポーツなど主催、静岡・川奈ホテルGC富士C)で、最終日(23日)の16番(パー5)は海側のティーグラウンドを使用予定であることが18日、分かった。海沿いに最短距離でティーショットが打てれば、2オンの可能性が拡大するだけに、18日、練習ラウンドを行った葭葉(よしば)ルミ(24)=富士住建=らは意欲十分。今年も川奈でドラマが生まれる。

 相模灘の白波が飛ばし屋の心をくすぐる。今季ドライビングディスタンス1位(252・09ヤード)の葭葉が“海沿いショット”に意欲を見せた。

 「その日の風向きにもよるけど、攻めたくなりますね」

 左が海の16番は豪快な打ち下ろしのパー5。これまでは大会用に造られた山側のティーグラウンドを使ってきたが、今年は通常営業時にレギュラーティーになっている約40メートル離れた海側のティーグラウンドも大会コースに。大会ゼネラルプロデューサーの戸張捷氏(71)によると、最終日に使用予定という。

 ヤーデージは山側は480ヤードだが、海側だと470ヤードで10ヤード短い。さらに、海沿いにティーショットが打てれば、最短距離で飛ばすことになり、2オンの可能性は高くなる。「最終日はより戦略的になる。ギャラリーの方にも『どう打つのか』興味を持っていただけると思う」と同氏。

 ラテラル・ウオーターハザードの海に入れてしまうリスクはあるが、最短距離を狙うのか…。国内女子屈指の飛距離を誇る渡辺彩香(23)=大東建託=は、これまでの16番のティーショットについて「ベストは右バンカーやや左のフェアウエー。右ラフでも2オンは狙っていける」と説明。海側からのコースマネジメントは未知の領域だけに対策が必要だ。

最終更新:4/19(水) 9:09

サンケイスポーツ