ここから本文です

対日EPA交渉再開を=米抜きTPP困難なら―カナダ議会

時事通信 4/19(水) 6:19配信

 【シカゴ時事】カナダ下院の国際貿易常任委員会は18日までに、米国が離脱した環太平洋連携協定(TPP)について、同国抜きの発効が難しければ、日本との経済連携協定(EPA)交渉を再開するよう提言した。

 TPP交渉参加国の中で、農産物輸出の増加など貿易自由化のメリットが最も大きい相手国は日本だとして、カナダ政府に早急な検討を求めている。

 同委は、業界関係者ら300人以上からの意見聴取を基に「TPPは、カナダが自由貿易協定(FTA)を結んでいないアジア太平洋諸国、とりわけ日本との貿易を促進する」と分析。輸出拡大を見込める品目として、豚肉や牛肉、豆類、果物、野菜などを挙げた。 

最終更新:4/19(水) 6:50

時事通信