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<おみくじ>特産ホッキ貝で「一念発起」 開運願い 北海道

毎日新聞 4/19(水) 8:23配信

 北海道苫小牧市高丘の樽前山神社は、特産のホッキ貝を模したユニークなご当地おみくじ「貝運一念発起」を始めた。

 ご当地おみくじは、地域の特産品や特産物を「張り子」にしたおみくじで、観光客に足を運んでもらおうと昨年、根室市の金刀比羅神社が発案した。

 樽前山神社のご当地おみくじは、苫小牧市が日本一の水揚げ量を誇るホッキ貝。貨幣の代わりに貝が扱われたことから、富や財力など金運上昇のアイテムにと選んだ。「開運」をもじって「貝運」とし、物事を成し遂げようという意味の「一念発起(ホッキ)」の言葉を添えた。初穂料は300円。

 同神社の鎌田孝幸庶務課長(46)は「運気を占うほか、張り子は旅の思い出になる。ご当地おみくじを巡る旅行も、御利益があって楽しいですよ」と話していた。

 ご当地おみくじは、金比羅神社がサンマを模した「福ざんまい」、函館市の湯倉神社はイカの形の「イカすみおみくじ」を取り扱っている。帯広市の帯広神社も始め、美瑛町の美瑛神社や稚内市の北門神社でも準備中という。【福島英博】

最終更新:4/19(水) 8:30

毎日新聞