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【ZONE】空道王者がラウェイ参戦、藤原あらしはタイトルマッチ

イーファイト 4/19(水) 17:34配信

 5月21日(日)東京タワーメディアセンターで開催される『キックボクシング ZONE 6』の記者会見が4月18日(火)大会会場の東京タワーメディアセンターで行われた。

【フォト】ラウェイの本場ミャンマーでも活躍している日本人・金子

 大会はプロキックルールマッチ6試合、ミャンマーラウェイマッチ3試合、アマチュアキックルール4試合の13試合を予定。今回から新たに「ZONEインターナショナル」が大会を主催していくこととなるが、小林聡ZONE代表は「現在の興行ではなかなか実現することのないバラエティに富んだ戦い、興行としてのキックボクシング、戦いを見せる立ち技格闘技として満足してもらえるマッチが組めると思います」と意気込みを発表。

 今回は昨年に引き続きラウェイマッチを組んだがそこにとどまらず、今後も英国のベアナックルボクシング、フィリピンのエスクリマ、中国の八極拳、米国海兵隊のマーシャルアーツプログラムといった未知の格闘技を日本に紹介していきたいと会見の冒頭で発表された。

 ラウェイマッチ3試合のうち2試合は昨年5月大会で頭突きによる戦慄のKO勝利を果たしたソーゴームドー(ミャンマー)vsムエタイ戦士ウィーラワット・シッカンパル(タイ)、そして中川達彦(花鳥風月)と清水和磨(大道塾 M2)による日本人対決が決定。清水は2004年空道全日本超重量級優勝、2002・2003・2006空道全日本無差別準優勝、2005年空道第2回世界大会-260クラス3位などの実績を誇っている。

 現在本場ミャンマーのジムでラウェイの修行を積み3連続KO勝利を上げている金子大輝(Thut Ti Lethwei Club)の出場も決定した。

 まだ対戦相手の決まっていない金子だが、希望の相手を問われると「ラウェイルールでもう5戦やらせてもらっているんですけど、5戦もやっているとどうしても本場のベルトが欲しくなってきまして。昔ながらのラウェイファイターたちのように無差別級の試合をこなして、体重差をものともせずにひたすら殴り合う、ミャンマーの方々の心にも響くような試合をして、『金子だったら一流と呼ばれるミャンマーの選手とやらせても遜色ないな』っていう試合を日本で行いたいと思っています。

 なので、トゥントゥンミン選手を倒したルクク・ダリ(コンゴ)選手とラウェイルールでやりたいです。5Rをフルに戦い抜いて、体重差はあるけど傷つきながらもガムシャラに頑張るので、是非ルクク・ダリ選手とやりたいです」とコメント。

 昨年7月の巌流島でラウェイの最強戦士トゥントゥンミンを破ったダリに対し、ラウェイでの対戦を要求した金子。体重65㎏の金子に対し、ダリはトゥントゥンミン戦を80kg契約で行っており、体重差から来る不利は明らか。はたして金子がラウェイのリベンジを仕掛ける一戦は実現なるか。

 メインイベントは藤原あらし(バンゲリングベイ・スピリット)と雷電(契明ジム)による全日本スーパーバンタム級王座決定戦を予定。

 過去に1階級下の全日本バンタム級王座を保持していた藤原は、「当時全日本キック伝統のベルトを持った人間として今回ZONEでまたやらせてもらえるということで、ちょっと普通のベルトとは意味が違うので、いい試合をするのはもちろんですけど、全日本キックらしいぶっ倒す試合をやりたいです」と時間をおいての2階級制覇に意気込みを見せた。

最終更新:4/27(木) 11:09

イーファイト