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“チャイナマネー”で長友、来季見えない! インテルと破局寸前、放出リスト最上位に

夕刊フジ 4/19(水) 16:56配信

 サッカー日本代表DF長友佑都(30)=インテル=の来季去就は、セリエAの残り6試合にかかっている。

 長友は「将来のことはもう分からない。移籍するかもしれないし、残るかもしれない」と15日のミラノダービー終了後に語った。

 昨年4月には年俸120万ユーロ(約1億3800万円)で2019年6月まで契約を結び直した。今季でインテル在籍7季目となりチーム最古参にもなった。

 しかし同6月、中国家電業界の大手・蘇寧(そねい)グループが2・7億ユーロ(約327億円)でインテルの株式68・55%を買収してから、一気に風向きがかわった。

 イタリアではACミランも中国企業の買収が決まり、“チャイナ・アレルギー”が蔓延。サッカーのミラノダービーは1910(明治43)年に始まった伝統の一戦で、今回はインテルの主催試合だったが、史上初の昼間開催(イタリア時間午後0時30分開始)になった。中国のゴールデンタイム(午後6時30分開始)に合わせたもので、試合中には「中国マネー」を風刺した横断幕が目立っていたという。

 中国人オーナーは世界的なスター選手の獲得を希望。逆に長友は放出リストの最上位にあがっているのが現状だ。

 長友はタレントの平愛梨と今年1月29日に入籍し、「僕のアモーレです」と呼んで話題になった。現在ミラノ市内で同居中だが、披露宴はイタリアではなく日本で6月24日に行うことが決まった。夫婦仲はさておき、長友とインテルの仲は破局寸前との観測がもっぱらだ。 (夕刊フジ編集委員・久保武司)

最終更新:4/19(水) 17:15

夕刊フジ