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〔東京株式〕小幅下落=安寄り後、押し目買い(19日前場)

時事通信 4/19(水) 12:00配信

 【第1部】午前の日経平均株価は前日比1円05銭安の1万8417円54銭と小幅に下落する一方、東証株価指数(TOPIX)は0.68ポイント高の1472.21と小幅高。前日の欧米株安を嫌気して安寄りしたが、押し目買いが入って下げ渋った。出来高は9億1691万株。
 【第2部】堅調。アサヒインテック、シャープが続伸歩調で、黒谷は切り返した。半面、プラズマは軟調だった。出来高7938万株。
 【外国株】高安まちまち。出来高15万0700株。
▽91円安から下げ幅縮小
 朝方は売りが先行した。取引開始から数分で売り物が一巡すると押し目買いが入り、前場中盤にかけて下げ渋る銘柄は少なくなかったが、上値追いには慎重な雰囲気が強く、相場全体として見れば本格的に反転する勢いはなかった。日経平均株価は寄り付きの1万8327円33銭(前日比91円26銭安)を前場安値として下げ幅を縮小した。
 前日の欧米市場でダウ工業株30種平均など主要株価指数が軒並み下落。為替が1ドル=108円台半ばの円高・ドル安に振れたほか、欧州の政治情勢や北朝鮮をめぐる地政学リスクなども株価のマイナス要因として意識された。ただ、円高が株価下落の材料となるはずの電機株に買いが入るなど、相場は底堅さを示した。市場では「国内機関投資家の一部が下値で買いを入れた」(中堅証券)との見方が出ていた。

最終更新:4/19(水) 14:27

時事通信