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宇部・船木で「お寺でマルシェ」 瑞松庵で約30組が販売・体験イベント /山口

みんなの経済新聞ネットワーク 4/19(水) 10:57配信

 宇部・船木の瑞松庵(宇部市船木、TEL 0836-67-0163)で4月29日、「お寺でマルシェ」が開かれる。(山口宇部経済新聞)

開放感のある瑞松庵

 自然に囲まれた同寺の本堂や会館、庭園を会場に初開催するマルシェ。県内のハンドメード作家や飲食店、地元アーティストなど約30組が集い、体験・販売コーナーと音楽ライブを開く。

 同イベントは宇部市北部の活性化や多世代交流を目的に、アクセサリーの制作・販売やイベント運営を手掛ける「ROIST.4U」の和田優子さんと、同寺の藤村光昭住職が共同で企画。2人は船木出身の同級生で、昨年末から計画を進めてきた。

 当日は布小物、木工品、パッチワーク、クレイアートなどハンドメード作品を中心とした商品販売や、アクセサリー作り、メーク体験、坐禅体験、フラワーアレンジメントなどのワークショップを実施。屋外では、アフリカ太鼓の演奏やフラダンスも披露される。

 そのほか、地域の伝統工芸品のPRとして、「たましげ琴製作所」による琴の演奏体験や、「くすのき製硯(すずり)」が作る赤間硯(すずり)の販売も行い、子ども連れを中心に幅広い層の来場を見込む。

 和田さんは、約2年前から商業施設などでハンドメード作家のイベントを行っているが、「これだけバラエティーに富んだ内容にできるのは、広々としたお寺が会場だからこそ。市外の人にも地元・船木に足を運んでもらい、一日をのんびりと過ごしてほしい」と話す。

 藤村住職は「イベントを通して、多くの人に瑞松庵や地域の魅力が伝えられるはず。鳥のさえずりや水の流れる音に耳を澄まし、開放感のある空間で癒やしを感じ、また行ってみようと思ってもらえれば」とほほ笑む。

 開催時間は10時~16時。雨天の場合、屋外イベントは中止。問い合わせは瑞松庵まで。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:4/19(水) 10:57

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