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〔東京株式〕91円安から下げ幅縮小(19日前場、続き)☆差替

時事通信 4/19(水) 12:00配信

 朝方は売りが先行した。取引開始から数分で売り物が一巡すると押し目買いが入り、前場中盤にかけて下げ渋る銘柄は少なくなかったが、上値追いには慎重な雰囲気が強く、相場全体として見れば本格的に反転する勢いはなかった。日経平均株価は寄り付きの1万8327円33銭(前日比91円26銭安)を前場安値として下げ幅を縮小した。
 前日の欧米市場でダウ工業株30種平均など主要株価指数が軒並み下落。為替が1ドル=108円台半ばの円高・ドル安に振れたほか、欧州の政治情勢や北朝鮮をめぐる地政学リスクなども株価のマイナス要因として意識された。ただ、円高が株価下落の材料となるはずの電機株に買いが入るなど、相場は底堅さを示した。市場では「国内機関投資家の一部が下値で買いを入れた」(中堅証券)との見方が出ていた。

最終更新:4/19(水) 14:27

時事通信