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中国イージス艦「西寧」が韓半島海域で戦術訓練…北核兵器被爆に備えた訓練も

中央日報日本語版 4/19(水) 9:42配信

中国が韓半島(朝鮮半島)海域周辺で武力衝突を想定した最新型イージスミサイル駆逐艦「西寧」(052D級)の戦術訓練を行った。中国ニュースサイトの東網が報じた。

同メディアは中国中央電視(CCTV)など官営メディアを引用し、ことし1月に北海艦隊に配属されたイージス艦「西寧」が最近、数日間にわたって対空戦および対潜水艦戦を想定した初の実弾訓練を行ったと伝えた。

また、西寧が通例的な戦術練習に加えて乗組員が放射能保護服を着て北朝鮮の核兵器爆発による有事状況にも備えた訓練を行ったと明らかにした。

東網は、西寧の甲板の両サイドに保護服を着用した乗組員が並んでいる写真を掲載し、中国軍が核戦争に対応した準備態勢を点検したと指摘した。

西寧は主砲と副砲で海上の標的を攻撃し、ヘリコプターと合同で対潜水艦、対抗かく乱作戦に対する練習を行った。

西寧は、中国が開発した初のイージス艦052C級を改良してレーダーと武器体系が向上している。垂直発射機64基から対艦・対空・対潜水艦ミサイルを発射することができる。発射管当たり最大4発のミサイルを発射できるという。一部の専門家は052D級駆逐艦に装着されたレーダーがF35を含めた米国のステルス戦闘機も探知できるとしている。

最終更新:4/19(水) 9:42

中央日報日本語版