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子供の歯磨き事故に注意 都がリーフレット

産経新聞 4/19(水) 7:55配信

 子供が歯磨き中に転倒し、口の中や喉をけがする事故が後を絶たないため、都は事故発生の状況と注意点を記載したリーフレットを作成した。都内の保育所や小児科などに配布し、事故防止を呼びかけている。

 歯磨き中の事故による救急搬送は毎年、都内で40件程度に上り、けが人の大半を1歳から3歳前半の乳幼児が占めている。事故が起きる状況は、歩きながら歯磨きをして転倒▽ふざけて家族と衝突▽ソファやいすから転倒-などがある。

 リーフレットではこうした状況をイラストつきで説明し、保護者が見守る中で床に座って歯磨きすることを推奨。柄の素材を柔らかくするなど、事故防止の対策が施された歯ブラシも紹介されている。

 今年2月、都の有識者会議が事故防止策の周知などを提言したため、都生活文化局がリーフレットを作成。リーフレットは都のホームページからダウンロードもできる。

最終更新:4/19(水) 8:19

産経新聞